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ベランダ床の劣化などでお困りではありませんか?

2024.08.16

現場レポート

はじめまして! ルームマネジメント部のDと申します。

いつもご覧いただきありがとうございます。

立秋とは名ばかりの暑さがつづいておりますが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今回はマンションのベランダ床工事のご案内をさせていただきます。

・ベランダ床が傷ついてしまってかなり剥がれている

・室内はきれいだがベランダ床が汚いからどうにかしたい

・防水が切れて下の階に水漏れしそう

・ベランダの床はいつリフォームしたらよいかわからない

 

そろそろベランダ床のリフォームをご検討いただいているお客様は

ぜひ参考にしていただければと思います。

 

ベランダ床は新築時に防水工事が施されていますが、

年月の経過と共に経年劣化してきます。

メンテナンスの目安としては新築から10年~15年くらいになります。

※一番上のトップコートのみ数年で劣化するので5年に1度のペースがよいでしょう。

 

ではベランダ床の施工例をご紹介させていただきます。

こちらは福岡市中央区のマンションで入居中に対応しております。

床が傷ついて剥がれてきており、築年数が15年経過していましたので

ウレタン塗膜防水でご提案し実施させていただきました。

①下地防水層不良部 下地処理状況

②ウレタン塗膜防水

 プライマー塗布状況

③ウレタン塗膜防水

 1層目塗布状況

④ウレタン塗膜防水

 2層目塗布状況

⑤ウレタン塗膜防水

 トップコート塗布状況(防滑仕上)

⑥ウレタン塗膜防水

 完了

いかがでしたでしょうか。

ビルドヒューマニーでは室内・共有部の工事も多数施工しております。

それぞれ専門担当がおりますので、見積金額や施工方法や工期など

もう少し詳しく聞きたいお客様はぜひぜひお気軽にお問い合わせください。

 

それでは、もうしばらくは暑さが続きそうですが、

皆さまお体には十分注意してお過ごしください。