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天気痛(気象病)
2023.05.19
会社行事
先日、安全衛生委員会で天気痛(気象病)について学びました。
気象の変化によって持病が悪化する「気象病」のうち、痛みや気分障害に関するものを「天気痛」と呼ぶそうです。
主な症状は頭痛、神経痛の悪化、めまい、肩こり、首痛、眠気、気分の落ち込み、うつ、不安症などたくさんあります。
また、内耳が敏感な人・乗り物酔いしやすい人が「天気痛」になりやすいようです。
そんな「天気痛」を防ぐために効果的な方法として、抗めまい薬や漢方薬の服用、耳のマッサージが知られています。
また、自律神経を整えるために規則正しい生活を心がけることが重要だそうです。
女性の8割、男性の5割が「天気痛」自覚を持っているといわれているそうで驚きました。
私自身、雨の日に頭が痛くなったりめまいがすることがありましたが天気痛なのかなと今回考えるができました。
天気痛予報なども活用していきながら、対策していこうと思いました。