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蛍光灯2027年問題
2024.10.12
現場レポート
こんにちは、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ルームマネジメント課のAです。
今回は蛍光灯2027年問題についてのご紹介です。
蛍光灯製造終了! 蛍光灯値上と品不足!
「水銀に関する水俣条約」において、蛍光灯の製造と輸出入を2027年末までに段階的に廃止することが決定されました。
蛍光灯は更なる値上げと、品不足が予想されます。またLED照明器具も材料価格高騰で値上げが予想されます。
こうしたことから、早めのLED導入をおすすめしております。
2027年を過ぎても、すでに生産されている在庫の販売は可能なので、しばらく残ると思われますが、
多くのメーカーがすでに製造を中止しています。
購入できなくなるのは時間の問題です。
「廃止となる蛍光灯の種類」
・直管蛍光灯、環形蛍光灯(サークル球)、コンパクト形蛍光灯など
ビルドヒューマニーでは、福岡市周辺エリアの賃貸マンション・アパートの原状回復工事、リノベーション工事を行っております。
設備の更新をお考えの皆様、ご相談承ります。
お気軽にご相談ください。
↑流し台元灯の直管蛍光灯をLEDタイプへ取替
↑台所天井照明(直管蛍光灯)をLEDタイプへ取替